【SUV】ロッキーとライズはどっちがおすすめ？どっちを買うべき？
トヨタから2019年11月に発売された新型SUVが「ライズ」。兄弟車にあたるのがダイハツ新型ロッキー。どっちも同じダイハツが開発製造してるものの、安倍政権による消費増税後であっても両方合わせて月販1万台を売り上げる人気っぷり。
（上→ライズ、下→ロッキー）
でもライズもロッキーも見た目がほぼ同じ。一瞬で見分けが付く車好きは少ないかも知れない。また兄弟車だけあってグレード構成も大きく違わない？果たしてライズとロッキーはどっちを購入すればいいのか？
結論から書くと、ダイハツ新型ロッキーの方がやや商品力で充実してます。敢えてトヨタブランドではなくダイハツブランドを購入するメリットは見い出せませんが、それでもロッキーを購入した方が失敗はないかも。
例えば、グレード構成を見るとロッキーの方が割高ではあるんですが、ライズと違って全グレードに自動ブレーキが標準装備。また最高級グレードには17インチタイヤが装着可能。ライズは全グレード16インチタイヤのみ。
もちろん乗り心地を考えると16インチタイヤがベストバイなんですが、17インチタイヤを装着して見た目をゴリゴリさせたい人にはロッキーがおすすめ。ライズとロッキーに限らず、選択肢が多いに越したことはない。
さらなる詳細は自動車情報サイト・カーギークの比較記事を参照してください。ロッキーとライズには他にも細かい違いがあるっぽい。
