【楽天カード】印鑑・免許証は本当に不要?必要?【疑問解決】
つい最近、楽天カードを取得しました。自分は漫画おすすめ考察ブログ「ドル漫」を運営してることもあって、ちょくちょくKOBOやKindleなどの電子コミックを購入しております。
当然電子漫画の購入時にクレジットカード決済が必要なんですが、普通のクレジットカードよりも、楽天KOBOのポイントが増える楽天カードで決済した方がお得。だからこれまでは結構な損をしてて驚きました。詳しくは【比較】楽天コボ vs Amazonキンドルの違いも良かったら参照。
別に楽天カードを取得する必要性もなかったんですが、広告で「印鑑・免許証不要」など取得の簡便さをアピールしてるのが目につきました。だからつい思わず楽天カードに申請してしまいました。結果的に楽天カードは簡単に取得できました。
そこで今回は「楽天カードは本当に印鑑・運転免許証が不要なのか?」をテキトーに解説したいと思います。印鑑も運転免許証も個人を証明する上で、非常に重要なツール・アイテム。楽天カードはそんな簡単にポンポン発行されるのか?
運転免許証も印鑑も必要なしだが…
結論から書くと、楽天カードを申請する前に「運転免許証も印鑑も本当に不要」です。例えば運転免許証のコピーも不要。楽天カードを受け取る際にも、印鑑や免許証の提示も必要ありませんでした。ぱちぱち。
ただ残念ながら、「運転免許証は不要とまでは言い切れない」のが本当のところです。何故なら楽天カードを申請する画面で運転免許証にかかれている番号の記載が求められるから。
具体的に運転免許証の見本を参考にすると、「優良」と書かれてある下の部分。この番号を入力することが楽天カードの申請で求められます。この数字を記載させることで免許証のコピー確認を省略してるんだと思います。
もちろん運転免許証の番号を入力しなくてもおそらく楽天カードを申請・発行されると思うので、改めてわざわざ自動車免許を取得する必要はないと思います。ちなみに【自動車免許】ゴールド免許のメリットなども気になる方は御覧ください。
ただやはり楽天カード側からしたら運転免許証が本物であるという事実は、本人確認手続きを簡略化する意味では重要になってくるはず。そのため楽天カードの審査時に「運転免許証があった方が良い」というのが現実だと思います。
ちなみに印鑑は本当に不要。楽天カードの申込みには必要ありません。
楽天カードで最低限必要なものは「銀行口座」
最後は楽天カードを取得するために「最低限必要なもの」を解説して終わりたいと思います。先程は不要なものを列挙しましたが、楽天カードを発行する際に絶対必要なアイテムも存在します。
結論から書くと、楽天カードで一番必要なものは「銀行口座」になります。
楽天カードに限らず、クレジットカードは後で銀行口座から後でお金を引き落とす仕組み。いわゆる口座振替を行う。ちなみに楽天カードの申請時に自身の銀行口座を入力し、口座振替の手続きをネット上から行います。
ある意味、これこそがクレジットカードの最大のメリット。一応、楽天カードに限らず、クレジットカード全般では後払いも可能なようですが、それでは正直何の意味もない。
そのため真っ先に銀行口座を開設しておきましょう。振り返ってみると、自分は高校卒業してすぐ銀行口座を開設しました。今の時代、現金手渡しの企業も少ないため基本的に誰でも銀行口座を持ってるとは思いますが、若者は楽天カードの取得をキッカケに銀行口座を開設しておきましょう。
以上、楽天カードに印鑑・運転免許証は必要なのか?という記事でした。
ちなみに【評価】楽天カード取得した感想【評判レビュー】も良かったら参照して下さい。【楽天カード】審査は甘い?本人確認電話はかかってくる?、【疑問】楽天カードは本当に年会費無料なのか?なども気になる方は参照。