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【画像レビュー】HP Pavilion600を購入したので感想を書いてみた【評価・口コミ】

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最近新しくパソコンを新調しました。ヒューレットパッカード(以下hp)の「Pavilion600」と呼ばれるパソコン。初めてスマートフォンに機種変更したということでなんとなく気分も一新。XperiaXZの感想も参照。

 

今後はマンガ感想ブログ【バズマン。】自動車ブログ【くるまン。】もこのパソコンで更新していく予定。これからしばらく最低でも数年はお付き合いしたと思ってるので、そこで今回はHP Pavilion600に関する使用感や感想についてレビューしてみた。

 

 


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レビューするのはPavilion600-072jpと呼ばれる上級グレード

ちなみに自分が購入したのはPavilion600-072jpと呼ばれる上級グレード。CPUはインテルCore i7-6700T 2.80GHz。そこそこ優秀らしい。メモリは8.0GB。Windows10 64bit。

 

Pavilion600-072jpの価格は当初10万円近かったんですが、セールで1万5000円ほど安くなってたのでつい勢いでポチッとしてしまいました。

 


Pavilion600本体のサイズ感が絶妙

HP Pavilion600の特徴としては、まずサイズ感。一般的なデスクトップパソコンといえば、どこぞの段ボール箱のよう。いくらスリムと謳ってみたところで、厚みが少し薄くなるだけで結局中途半端に奥行きがあるのであまりメリットを感じません。

 

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でもHP Pavilion600は小さい。いや小さすぎない。スリム型のデスクトップパソコンの6割程度のサイズ。5Lサイズのゴミ箱より小さい3DSゲームのパッケージを縦に2個積み上げて、そこから縦に小指1本分、横に指2本分といえば比較しやすいか。

 

これぐらいのサイズのデスクトップパソコンってほとんどない。AppleMac Proがありますがいかんせん価格が割高。非常に狭い部屋だと重宝します。hp的には机の上に再び設置しようというのがコンセプトらしいですが、別にHP Pavilion600ぐらいのサイズのPCでも机の下に置いたっていい。

 

何故ならパソコン本体が小さくて困ることはなく、Pavilion600は場所を選ばないのが最大のメリットと言えましょう。実際Pavilion600は比較的軽量で持ち運びしやすい。自分が初めてパソコンを購入してもらった当時は、本体10kgディスプレイ10kgだったのは懐かしい思い出。

 

だから他のパソコンメーカーだと未だに古くさいデスクトップパソコンしか売ってないので、今のところ比較的割安な価格で買うためにはHP Pavilion600一択。ただ残念ながら現在は「人気」という理由で販売停止。理由はホンマかどうかは不明でしたが現在はガンガン発売中です。

 


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本体の質感はどうなん?

HP Pavilion600のサイズ感は絶妙ですが、本体の質感はフツー。表面はファブリック素材を使用していて手が込んでます。確かに触り心地は良くて、真冬だとキンキンに冷えません。

 

ただ「だから何?」の一言に尽きます。正直見栄えは可もなく不可もなし。もちろん質感は安っぽくないものの、だからといって質感は高くもない。Pavilion600クラスのパソコンであれば、表面分の価格を下げた方が良かったでしょう。

 

それこそ机の上に設置することを目的としていたのなら、LEDをあしらってピカピカ光らせたり、本体表面のパネルを立体風に設計するなどした方が良かったんでは?現状のデザインはなんとも中途半端。

 

hp公式サイトを読むと「無骨さを排した」とのことですが、個人的には無骨な方が良かった。そしてアルミ製にしておけば放熱することもできたはず。

 

ちなみに排熱するためのスキマがあって一見するとモロそうですが、意外に本体上部は丈夫(ダジャレじゃないよ)。もちろん上に手をついてグッと体重をかけるのはアウトですが、割りとそこそこ重いものを載せても大丈夫そう。hpはここらへんのアイデアを煮詰めても良いでしょう。

 


スピーカーの音質は?

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HP Pavilion600のもう一つの面白い特徴が、本体上部にスピーカーを設置してること。デザインに上手く組み込んだ面白い発想。ノートパソコン用に比べると、割りと高級なスピーカーとのこと。

 

個人的な感想を書くと、このスピーカーの低音がまあまあキレイ。良い感じに響きます。この価格なら十分すぎるほどの音質。買って損をしたと感じることはまずないでしょう。ただ最初効果音や警告音がデカすぎて腰を抜かしそうになった。いきなり大人向けビデオを視聴するのは止めましょう。

 


HP Pavilion600の排熱・放熱が若干心もとない


ただスピーカーに関しては「あって困ることはないレベル」であって、個人的にはスピーカーよりファンをもう一個増設してほしかった。

 

何故ならパソコン本体に熱がこもりがち。自分が購入したPavilion600-072jpはCPUがCore i7だけあってか割りと熱を発生させるせいかも知れませんが、本体前面部分が熱くなりがち。SSDかCPUか何があるか知りませんが、冬でこの程度だと夏が心配でたまりません。

 

前述のようにスキマがあるものの、思ったより上空に熱が逃げない。ファンを増設しないのであれば、スキマや穴はもっと大きくすべきでした。もしくはパソコン本体のサイズをもう少し大きくしてでも、内部に空間を作った方が良かったかも知れない。スピーカーは欲しけりゃ、あとで自分で買えますからね。

 


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Core i7SSDの実力はどんなもん?

HP Pavilion600のおすすめポイントはパソコン本体のサイズ感にあると言いたいんですが、実はコストパフォーマンスが高いこともおすすめポイントだったりします。

 

CPUがCore i7(6700T 2.80GHz)だけではなく、グラフィックボードも「AMD Radeon R9 M470」というのが搭載されてる。そして保存メディアも2.0TB(SATA)もあって、しかもSSDが150GBも搭載されてるってんだからお買い得じゃありません?奥さん?

 

これを10万以内で購入できたんだからコスパが高いと表現して問題ないでしょう。今までグラフィックボードなしの格安パソコンしか買ったことがなかったので、思わず期待に胸を膨らませてみちゃったりした。

 

ただ結論として、色々使用してみた感想としてはフツー。ブラウザでネットサーフィンといった一般的なパソコン操作をしている限りは、特に低スペックパソコンと比較して何かが劇的に早くなった印象はあまり受けない。期待値が高すぎたせいもあってか、感覚的には大差なかったかも。

 

Core i7の情報処理速度も思ったよりフツー。明らかに排熱の方が気になる。ファンの風切音はAthlonより多少うるさい程度でまず気になる人はいないと思いますが、排熱のことを考えたらギャンギャン回してほしいぐらい。

 


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SSDは「一般的なハードディスクドライブより20倍早い」と煽ってましたが、もちろん確かに「明らかにマシになってる」とは感じます。OSの起動時間は3秒4秒程度と短く、SSDに関しては大量の画像を扱う場合などは目に見えて恩恵を受けるはず。エッチィ画像のサムネイル表示はストレスフリー。ただ爆速かと言われるとやはり微妙か。

 

自動車ブログも運営してる自分としては、目先の数字を追いかけるのも良いですが、ユーザーの使い勝手の良さなどを追求してほしいと思います。特定のソフトやアプリの起動速度だけ早くなったところであまり意味はない。

 


ケーブルの類いが抜けやすく差しにくい

HP Pavilion600の使用感としては概ね高評価なんですが、いかんせんダメすぎる欠点もあります。それが、とにかくケーブル類が差し込みしにくいこと。

 

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Pavilion600の背面はこんな風になってて、差込口が若干斜めってる。自分も最初思ったんですが斜めってることでケーブルが差し込みしやすそうと感じたんですが、実は真逆。

 

まだしっかり45度だったら良かったかも知れませんが、中途半端に角度が付いてることで絶妙に差し込みしにくい。このイライラは実際にケーブルを差し込んだ人にしか分からないはず。せいぜい電源ボタンが押しやすいぐらいで、フツーに平行でええやんと。

 

そもそも二股に分ける意味がない。まだ左右に差込口を用意するのであれば、配置した場所によって使い分け可能ですが、これだと左方向から差し込めないので却って不便。

 

根本的な問題として、差込口に「縦向き」してるのがダメなんだと思う。例えば前面部分にイヤホンジャックとUSBポートがあるものの、イヤホンを差した状態だと下のUSBが差込しづらいことこの上ない。テキトーに想像してくれたら分かります。

 

そして差込口を縦向きに設定してるからこそ重大な問題も発生。ケーブルが非常に抜けやすい。特に新しく採用されたUSB Type-Cが抜けやすい。XperiaXZに機種変更した理由もこのUSB Type-Cが大きな理由の一つだったんですが非常に残念。テザリングしようと思ったんですが全然認識してくれなくて笑った(笑)

 

下手にデザイン性を重視してしまった結果、HP Pavilion600では実用性という点で問題点も多い。差込口は基本的に横向きにしておきましょう…という好例だと思います。本体に余ったケーブルを巻きつけようかと考えたんですが、そういうことをしたら抜けるのでおすすめしません。

 

他にも電源ケーブルも抜けやすい。HP Pavilion600を購入して数日してから、全く電源が入らなくなったことがある。マジかよ故障かよ…と愕然として試行錯誤してたら、まさかの電源ケーブルが抜けかけてただけ。

 

正確にはパソコン本体に差す部分ではなく、コンセントの電気を変換するアダプター部分ですが、電源が入らなくなったときは、書きかけのネタが何十個とあったので青ざめたというレベルではありませんでした。


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HP 23e Displayも購入したので感想を書いてみる


ちなみにPavilion600-072jpを購入したついでに、液晶ディスプレイも一新。同じくヒューレットパッカード社の23.8インチサイズの「HP 23e Display」も購入しました。やはり半額セール中で1万円以下の価格で買えました。なんという幸運。もちろんセール価格ではなくても2万円以下で購入できるのでコスパも高いです。

 

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この「HP 23e Display」のレビューも書いておくと、とにかく薄い。画像からは伝わりづらいですが、スマホの厚みより薄い。めっちゃ軽い。ほぼ板(笑)

 

また液晶ディスプレイを支える部分が「金属」でできてるので非常に安定してて、質感が高い。土台がプラスチック製という安っぽい液晶ディスプレイも多い印象ですが、それ故に無駄な空間が生まれないので、液晶の下にマウスなりキーボードを置いておくこともできます。非常にスッキリしててデザイン的にも実用面でもおすすめできます。

 

ちなみにPavilion600-072jpではCore i7側にもグラフィック機能が付いてるので、ダブルで表示させることが可能です。

 


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HP Pavilion600まとめ

Pavilion600-072jpの使用感としてはまずまず。日常で使う分にはあまり情報処理速度の恩恵を受けませんが、それでも遅いってことはなく着実にストレスフリーに進んでることは間違いないか。

 

最近はデスクトップパソコンに限らず、パソコン市場がどんどんスマホに奪われて縮小傾向らしいですが、やはり見栄えが面白くないのが原因の一つではなかろうか。今後はhpに限らず、他のメーカーもPavilion600のようなサイズ感のパソコンを販売してほしいと切に願ってやみません。

 

…とはいえ個人的には電源喪失事件が尾を引いて、早くも新しいパソコンに移行できるように準備中だったりします。細かいデザインは大事ですが、言うまでもなく何でも「実用性ありき」のデザインを設計すべきだと思います。Pavilion600のケーブルの抜けやすさや認識のしにくさだけは評価できません。

 

ちなみにUSBポートが少ないのでUSBハブをあらかじめ購入しておいた方が良いと思われます。Pavilion600-072jpに限らずだと思いますが、USBポートは7個8個あって損はしません。

 

 


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