かででん

家電ガジェット好き、車好きの雑記ブログです。

【感想評価】楽天カード会員は結局おすすめなの?【口コミ・レビューまとめ】【初めてのクレジットカード】

f:id:dorj-robinson:20170828151743j:plain

最近、楽天カードを手に入れました。

自分は漫画考察おすすめブログ「バズマン。」を運営してるので、割りと電子コミック・電子マンガを購入することが多い。そのためクレジットカードは必須なんですが、楽天KOBOと組み合わせると大量にポイントが手に入るので契約してみました。

 

そこで今回は楽天カード会員に入ったメリット・デメリットなどの感想を評価したいと思います。もしクレジットカードが欲しい方や楽天カードに入るか迷っている方は参考にして下さい。

続きを読む

【日数】楽天カード 審査・発行から受け取りまでの流れと期間【時間・スピード・何日間】

 

楽天カードは年会費無料。それでいて審査がゆるいと評判。そして楽天カードはなおかつ審査から発行されるまでの時間がめちゃんこ早いらしい。まさにクレジットカードとしては至れり尽くせり。

 

そこで今回は楽天カードが審査してからカード発行されるまでの日数、一体楽天カードはいつ頃に届くのかを解説したいと思います。

 

楽天カードは到着するのが遅いと言った声も耳にしますが、楽天カードは本当に早く届くのか?一体楽天カードが到着するのに何日間かかったのか?自らの体験談をもとに解説したいと思います。

 

続きを読む

【楽天カード】印鑑・免許証は本当に不要?必要?【疑問解決】

 

 

つい最近、楽天カードを取得しました。自分は漫画おすすめ考察ブログ「ドル漫」を運営してることもあって、ちょくちょくKOBOKindleなどの電子コミックを購入しております。

 

当然電子漫画の購入時にクレジットカード決済が必要なんですが、普通のクレジットカードよりも、楽天KOBOのポイントが増える楽天カードで決済した方がお得。だからこれまでは結構な損をしてて驚きました。詳しくは【比較】楽天コボ vs Amazonキンドルの違いも良かったら参照。

 

別に楽天カードを取得する必要性もなかったんですが、広告で「印鑑・免許証不要」など取得の簡便さをアピールしてるのが目につきました。だからつい思わず楽天カードに申請してしまいました。結果的に楽天カードは簡単に取得できました。

 

f:id:dorj-robinson:20170828152527j:plain

そこで今回は「楽天カードは本当に印鑑・運転免許証が不要なのか?」をテキトーに解説したいと思います。印鑑も運転免許証も個人を証明する上で、非常に重要なツール・アイテム。楽天カードはそんな簡単にポンポン発行されるのか?

続きを読む

【楽天カード】新規入会の審査は甘かった?本人確認電話はかかってきた?【難易度・体験談】

 

 

つい最近、楽天カードを取得しました。詳しくは【楽天カード】評価・評判・口コミレビューを良かったら後で参照。

この楽天カードは非常に簡単に入手しやすいクレジットカードと評判。楽天カードは申し込みから約1週間以内に届くという触れ込み。まさに難易度激低のクレジットカードとして有名らしい。

 

でも果たして本当に楽天カードは入手しやすいのか?という疑問も湧きます。

 

f:id:dorj-robinson:20170825205627j:plain

そこで楽天カードを実際に取得した自分が本当に「審査が甘かったのか?」を簡単に評価したいと思います。

また楽天カードは審査がゆるい故に、「本人確認電話がかかってこない」という噂もあります。果たして本当にそこまで審査が甘いのか。本人電話確認の真偽も含めて御覧ください。

続きを読む

【契約】WiMAX2+ 感想・評価・評判まとめ【Broad WiMAX】

 

最近、筆者はWiMAX2+と呼ばれるインターネット通信サービスを契約しました。

 

もう少し厳密に言えば、自分が契約したのは「Broad WiMAX(ブロードワイマックス)」と呼ばれるプロバイダー。「So-net」「ニフティ」「とくとくBB」などキャッシュバックを売りにした会社とは契約せず。

そこら辺の詳細な比較は「WiMAX2+のプロバイダー同士の価格比較」なども参照。

 

そこで今回はWiMAX2+そのものの速度や使用感に関する感想や評価をレビューしたいと思います。

果たしてWiMAX2+の回線速度は速いのか。速度制限後のスピードは遅くないのか。WiMAX2+の使い勝手の良さなどを簡単に感想をしたたたので、良かったらWiMAX2+を契約するか迷っている方は参考にしてください。

続きを読む

【比較】WiMAX2+ vs 光ファイバー回線 徹底比較まとめ【どっちがおすすめ?】

 

最近「WiMAX2+(Broad WiMAX)」という通信会社と契約しました。不気味な色をしたムックとガチャピンがCM動画に出演してると言えば、思い出す方も多そう。いわゆる無線通信式のネット会社。

 

「WiMAX2+」に関する感想と評価はそちらの記事を参考。

だから自分はフレッツ光といった「光ファイバー光回線サービス)」に今現在は契約してないんですが、「家の中でインターネットを通信するのであれば光ファイバー光回線サービス)を契約する」のは常識。少なくとも自分はかつてそう考えていました。

ただ果たして本当にそうなのか?

 

ということで、そこで今回はWiMAX2+とフレッツ光といった光ファイバー光回線サービス)を比較してみました。どっちの価格が高いのか?どっちがおすすめなのか?条件によってはどっちがおトクなのか?

 

もしフレッツ光といった固定回線かWiMAX2+といった無線通信式にすべきかネット契約に悩んでいる方は参考にしてください。

 

 

 

光ファイバーWiMAXの価格・料金・金額面の違い

 

最初は光ファイバーとワイマックスに価格面に違いがあるのか?両者の違いをざっくり比較したいと思います。

 

まずはWiMAX2+。ワイマックスは本体の「UQ WiMAX」意外にも色んな会社がサービスを展開してるんですが、その中でも最安値で提供してるのが「Broad WiMAX」。こちらの月額料金は4ヶ月目以降だと3684円、2年目以降の月額料金は4332円。

 

他にもWiMAX2の値段を確認しておくと、とくとくBBだと月額料金は4604円。このあたりの価格帯で提供してる会社が多い印象があるので、プロバイダー料金なども含めてWiMAX2+の利用料金はおよそ4500円程度で提供されてると思ってください。

 

ちなみにauユーザーであれば月額最大900円程度は割引されます。他にも詳細なWiMAX2+のプロバイダー同士の価格比較も良かったら参照。

 

一方、光ファイバーフレッツ光ネクストギガスマートタイプ)は戸建の場合だと月額料金が5000円前後マンションタイプの場合は月額料金が3500円前後。そこにプロバイダー料金が含まれるので、そこから更に+数百円程度が加算された金額が光ファイバーの大まかな利用料金と考えてください。

 

ちなみに、光ファイバーはインターネットから申し込むと更にグーンと金額が安くなるプランは用意されてるものの、今回のワイマックス2+との比較記事では割愛。

 

つまりWiMAX2+の利用料金はマンションタイプの光ファイバーの価格よりも高く、戸建タイプの光ファイバーの価格よりも安いといったところ。要するに「ワイマックスの価格は光ファイバーの中間」と考えると分かりやすいと思います。少なくともWiMAX2+が特別安い訳でも、光ファイバーが特別高い訳でもありません。

 

 

 

基本的に光ファイバーがおすすめな理由

 

じゃあどっちが果たしておすすめなのか?

 

結論から書いてしまうと、特に理由がないのであれば光ファイバーを選択するのがおすすめです。

 

理由は光ファイバーの方が安定して速いインターネット通信速度を保てるから。この理屈は素人考えでも一目瞭然でしょう。何故なら無線や電波で通信する場合は、建物や遮蔽物の影響を受けやすく、WiMAX2+は立地条件によって速度差が歴然と出やすい。

 

またWiMAX2+といった無線通信は上りの速度が安定しないので、例えば『スプラトゥーン』のような最新の高性能なネットゲームで遊ぶ場合は正直しんどいと思います。もちろんプレイできなくはありませんが、快適さでは断然光ファイバーがおすすめ。

 

もちろんWiMAX2+の速度は最大440Mbps(2017年夏現在)。エリアに関しても山間部以外はカバーされてる印象。また今後は現在の光ファイバーの速度1Gbpsまで速めることを発表済み。

既に2015年に220Mbpsに速度をアップさせたばかりなので、2020年の早い段階ではWiMAX2+の速度が実際その程度まで速くなる可能性。かつて光ファイバーが100Mbpsだったことを考えると、WiMAX2+の速度でも問題ないように思えます。

 

ただWiMAX2+には「速度制限」も存在する。厳密には一定のデータ通信量を超えると回線速度が遅くなってしまう。光ファイバーは当然速度制限に関するルールはありません。

 

WiMAXも当初こそ速度制限がありませんでしたが、WiMAX2+にサービスが開始した以降は速度制限が敷かれてしまいました。最近でこそ3日間10GBと制限が緩まり、今後もその基準が更に緩和されていくと予想されますが、さすがに速度制限そのものが消滅することはないでしょう。

 

だからWiMAX2+は光ファイバーと比較してそこまで速度(ダウンロード速度)は遅くないものの、基本的には最近のスマートフォンの延長線上であると考えてください。ちなみにWiMAX2+の実効速度・スピードも参照。

 

ということで、やはり同じぐらいの金額を支払うなら制限がない方(光ファイバー)を基本的にはおすすめしたいと思います。電話といった音声通話だけならいざ知らず、最近は数GB単位のデータをやり取りすることも増えたので尚更。

 

 

 

WiMAX2+はどういう人におすすめか?

 

ただWiMAX2+の契約者数は、既に2016年度末時点で約2500万件。もしかするとUQモバイルの契約者数も含まれているかも知れませんが、2011年度末時点の契約者数は200万件ちょっとだったことを考えると、WiMAXユーザー数(契約者数)は爆発的に増えてるのが現状

 

でも基本的に光ファイバーがおすすめなのに、何故WiMAX2+が選ばれるのか?

 

理由はシンプル。WiMAXを利用するために特別な工事は必要ないから。

インターネットなどでWiMAXに申し込むとWi-Fi端末(ルーター)が送られてきて、それをそのまま利用するだけ。この間はわずか数日(数営業日)程度。利用するまでにめっちゃ早くて楽。Broad WiMAXでルーターを受け取るまでの期間も参照。

 

だからWiMAX2+をおすすめできるとしたら、割りと引っ越しを多く強いられる職業の方におすすめ。具体的には銀行員や公務員といった方は頻繁に単身赴任してるイメージ。

 

何故なら光ファイバーであればまずは解約し、再び契約し直さなければいけない。特に忙しいと工事に立ち会えないこともしばしばではないか。これって意外と大変だと思います。でもWiMAX2+であればスマートフォンと同様にそういった手間を完全に省略できる。

 

逆に一軒家を所有し戸建てに住んでる方であれば、そこまでワイマックスを選ぶメリットはないとも言えますが、単身世帯の方なら3日間10GB(一日3GB強)という通信容量制限の目安に関しても、一日3GBの目安は夜の数時間しか使用しない場合はめったに達成しないか。

 

一日1GBのデータ通信量はザラにあるとしても、ネットフリックスといった高画質な動画サービスをヘビーに利用していない限り、WiMAX2+の速度制限に引っかかることはないか。そこら辺は用途を考えてWiMAX2+をご契約してください。

 

仮にWiMAX2+は速度制限されても1Mbps程度の速度は出るので、スマートフォン各社が実施してる128kbpsほど厳しくない。YouTubeといった動画サイトを高画質で楽しむのは厳しいですが、それでもネットサーフィン程度であればまず問題ないでしょう。

 

 

 

日中はWiMAX2+の端末を持ち歩いてサブ的に使うべし

 

ただWiMAX2+のメリットはそれだけじゃない。

 

何故なら家の中だけで利用できるだけではなく、WiMAX2+は端末ルーターを外に持ち歩いて使えること。しかもWiMAX2+の速度制限(2017年夏時点)が行われる時間帯は、いわゆる夜間のみ。朝や昼であれば一切速度が制限されない。

 

つまり、一緒にWiMAXの端末を持ち歩けば、基本的に日中でもスマートフォンは速度制限がされないということ。

だから日中家にいることが多い自営業やフリーランスで働いてる方以外にも、普通の大学生でもWiMAX2+をサブ的におすすめできる。ワイマックスは地下鉄でも使えるので外回りの営業マンの方にもおすすめ。

 

例えばDoCoMoauSoftBankだと速度制限を解除する料金は「1GB=1000円」とべらぼうに高い。

でもWiMAXの月額料金は4000円前後なので、これを言い換えるとわずか4GB分の金額で今のスマホがほぼ「速度無制限」で使えちゃう。4000円程度の価格であれば大学生でも十分払える金額でしょう。特にauユーザーであれば3000円台で収まります。

 

確かに家族連れの方が家で一斉にインターネットをしたり、高性能なネットゲームで遊ぶ場合はWiMAX2+のみをメインで使うのは辛いものの、サブ的な使い方であれば幅広い世帯におすすめできることが分かります。

そのためパソコンやゲームよりスマホタブレットを使用する機会が多い方であれば、外でも使えるWiMAX2+の方が光ファイバーより汎用性は高いかも。

 

 

【WiMAX2+料金比較まとめ】ブロードワイマックスは本当に業界最安値か?【プロバイダー】【Broad WiMAX】

 

最近WiMAX2+と契約しました。

契約した会社(プロバイダー)は「Broad WiMAX。最短で当日発送してくれるというのが売り。ちなみに「ブロードワイマックスは本当に最短で発送されるのか?」という記事も興味があれば参照してください。

そしてBroad WiMAXはキャッシュバックをしてない分だけ、月額の利用料金が業界で一番安い。でも、こういう最安値アピールは意外とブラフ的なことも多い。果たして本当にブロードワイマックスの月額料金は最安値なのか?

 

そこで今回はBroad WiMAXが最安値なのかも含めて、WiMAX2+の様々なプロバイダーの料金を簡単に比較してみました。WiMAX2+の契約に迷っている方は参考にしてください。

 

 

 

Broad WiMAXの業界最安値価格はガチ!

 

結論から書くと、ブロードワイマックス(Broad WiMAX)は確かに業界最安値。Broad WiMAXの公式サイトでアピールされてるように、この触れ込みは正しいと思います。

 

そこで具体的に他のWiMAXサービスを展開してる各会社の料金を比較してみると、まずは「Broad WiMAX」の4ヶ月目以降の料金は3684円。ちなみにauユーザーであれば、Broad WiMAX以外のプロバイダーも含めて更に最大900円ほど価格が下がる模様(ちな自分はDoCoMo)。

 

一方、「So-net」の月額料金は3758円。そして「とくとくBB」の月額料金は4604円とガクンと価格がアップ。しかも、とくとくBBの場合は月7GB制限コースだと月額3897円。niftyWiMAXのサービスに参加してるんですが、こちらの月額料金もとくとくBBとほぼ大差はなく、本家UQの価格に沿った値段。ちなみに端末代金は多くのプロバイダーで無料。

 

また2年目以降の「Broad WiMAX」の月額料金が4332円と最安値に対して、So-netWiMAXでは4513円と改めて基本的に「業界最安値」という触れ込みはウソではありません。

 

どうやらBroad WiMAXにはキャッシュバックがない分だけ割り切った月額料金と提供してる模様。

例えば、ブロードワイマックス以外では、So-netの価格が意外とお安く健闘している印象。両者の価格差そのものはSo-netと比べると知れてますが、それでも本家UQ WiMAX2+の価格などと比較すると歴然と安いことが分かります。

 

じゃあ「キャッシュバックがないと不利じゃね?」かと思いがちですが、意外と数万円の現金をもらうにはハードルが何個か用意されてる。

 

例えば申込期限が早く設定されてる割に、現金がもらえるのは半年後や一年後とかなり先。確かにすぐ解約されちゃうとWiMAXのサービス会社が損をするだけなので当然ですが、Broad WiMAXがアピールしてるように月額料金をそのまま天引きしてくれた方がWiMAX初心者には嬉しいか。

 

 

 

Broad WiMAXの金額は下手すると業界最高値に?

 

ただBroad WiMAXネックになる点があるとしたらオプションサービスの存在。それがオプションとは言いつつも加入時に半強制的に契約させられるのが、「安心サポートプラス(月額550円)」と「My Broadサポート(月額907円)」の2つ。

 

もしこちらの料金まで含めると、実はBroad WiMAXの月額料金は5258円まで膨らんでしまいます。二年目以降の月額料金は更に膨らんで5789円まで跳ね上がる。下手すると光回線の価格が断然安い。

 

じゃあこういったオプションサービスが必要なのか、そもそも金額が妥当なのかというと、これがまた微妙。

 

例えばSo-netにもBroad WiMAXと同様に「安心サポート」というサービスが用意されてるんですが、こちらの月額料金は300円。また、いわゆる故障した機器を補償してくれる「くらしのお守り ワイド」というサービスだと月額450円とブロードワイマックスより安い。

 

しかも端末代金そのものもAmazonなどで探すと1万円ちょっと。月額1000円以上も払って保証サポートを受ける必要性には乏しく、正直ブロードワイマックスの価格は「ぼった」という印象。

 

 

 

 最安値の価格はクレジットカード契約が大前提!

また今まで説明したBroad WiMAXの価格は、あくまでクレジットカードで契約した場合。もし銀行口座振込で契約すると、Broad WiMAXは初期費用2万円が最初に必要になる。もはやキャッシュバックどころではない負担感。

 

だから、確かにBroad WiMAXの価格は業界最安値レベルで提供してるものの、かなりBroad WiMAXの社員さんがゴニョゴニョと苦労した上で「業界最安値」を達成してることが伺えます。

 

つまり、しっかり契約後にこれらのオプションサービスの解約手続きを行わなければ、他のWiMAXを提供してるどのプロバイダーよりも「Broad WiMAX」の月額料金は一番高くなります。

もし一番安い価格でWiMAXを利用したければ、Broad WiMAXのオプションサービスは解約するのが大前提の料金になるのでしっかり覚えておきましょう。